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【レーシック情報チャンネル】豊富な知識と経験のある医師を選ぶブログ:27-1-2014


パパはあたくしが産まれた日、
小樽に出張に行っていたそうです。

小さい頃に親を亡くしたパパは
親になるということに、
とても強い思いを持っていたようです。

「親戚中がお前が生まれたことを祝ってくれたんだぞ」
「お前が生まれてきて、みんなすごく喜んでいたんだぞ」って
少し興奮しながらあたくしに話してくれました。

小さい頃のあたくしはとても神経質な赤ちゃんで
手でゆりかごをしている時はスヤスヤ寝ているのだけれど
寝たと思って、そっと布団に置くと「ギャー」っと泣き出す。

一晩中、抱いていたことが何度もあったということを教えてもらいました。
手のかかる子どもだったみたいですね。

そして、
たくさんの思い出話を聞かせてもらった後、
最後にパパがこう言ったのです。

お前が生まれて来た時、こんなことを思ったんだ
「わしは親がいなくて
親がいない子ども、親がいない子どもと言われ続けてきた」
「だからこの子は、親がいない子どもにはさせたくなかった」…と。

「そのためにも、これからもっと頑張ろう!」
「家族のために頑張ろう!」
そう思ったんだそうです。

その時、
パパは込み上げてくる思いを一生懸命抑えているようでした。
言葉では説明できない、いろんな思いが湧き上がってきたのだと思います。

パパはとても厳しい人でしたが、
いつも一生懸命、あたくしを育ててくれました。
親の愛情を受けたことがないのに、あたくしに愛情をくれました。
パパもママも子育てをしたことがなかったけど、
あたくしを立派に育ててくれました。

真実の愛とは
「自分が与えてもらえなかったものを与えること」
なのかもしれませんね。
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